セラピーキャンドル日記

アトリエえんどうまめの今季洋の日記です。

セラピーキャンドル

とても寒い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて今日は、なかなか、占星術的にもみなさまがたにも共通する、タイムリーなものが現われたと思いますので、わたしのセラピーキャンドルづくりのレポートを、お届けしたいと思います。

まずこれが、ゆうべ完成したセラピーキャンドルの、数日前の一番最初の状態です。



茶色や黒色や灰色などがたくさん使われて、ちょっと河原の小石を固めたような印象のものができました。

このような、土のようなものは、占星術的には文字通り、土のサインが強まった時に、絵や作品によく登場するようになります。

キャンドルづくりの中では、しばらく前から、今までにない新しいスタイルのものが、ぼこりぼこりと生まれているのですが、たとえばこれは、牡羊座天王星の影響だと思います。

でも、つくった本人的には、この出来上がったものは、どこかがちょっと違うなぁ、と感じていて、これをまた壊しながら、いろいろと造り変えたのがこちらです。





少し透き通った紫色のバリエーションが加わることで、「あっ!これこれ!」と、やっと落ち着きどころを、見つけ出すことができました。

これができた時は、とてもうれしかったです!

今、写真を見ても、自分でもドキドキします。

このようにしてできた、セラピーキャンドルは、できたもの自体がひとつのエネルギーを発しているので、そのエネルギーによって自分自身がパワーチャージされることができます。

こういったセラピーキャンドルづくりは、占星術的には、新しいこれからの天体配置を、自分なりに消化して、無意識的に表現していることが、多いです。

なので、そのキャンドルの効用が、3年から5年くらい継続したりすることも、良くあります。

たとえば今回、出現した淡い紫色のバリエーションは、おそらく、魚座海王星の影響なのだと思われます。

象徴としての土を表している地層のような茶色のバリエーションと、薄い透き通った紫色の組み合わせからは、現実の具体性の中にまで浸透している、海王星的なもの(夢・神秘・不思議・霊性)などを、感じたりもします。

支配星回帰している海王星は、そのまま2025年くらいまで、魚座にとどまります。

みなさまがたも、どうぞ海王星の影響を、楽しんでくださいね。

ちなみに、このキャンドルは、どのように使うかというと、球形のセラピーキャンドルを、使って行くことでできた、くぼみの中に入れて使います。



今日は、13時53分に、山羊座と蟹座の満月でした。

満月は「形になって生み出る」エネルギーなので、これも満月からの贈り物なのだと思います。

どうもありがとうございます。

もし、こちらのセラピーキャンドルをお気に召された方おられましたら、画像をどうぞ待ち受け画面などに、切り貼りしてお使いくださいね。

ご覧になられるだけでも、色彩からのパワーチャージができますよ。